資料詳細

木造阿弥陀如来立像

項目 内容
文化財名 木造阿弥陀如来立像
附名 もくぞうあみだにょらいりゅうぞう
指定区分
指定種別(詳細種別) 有形文化財/彫刻
指定・登録日 1958/12/15
市町 桑名市
所在地 桑名市東方
所有者 大福田寺
員数 1躯
構造
年代 室町時代(後期)
サイト
概要  総高154.5cm、檜材、寄木造。玉眼、白亳、肉髻ともに水晶製である。素地像であるが、螺髪には緑青、玉眼および口唇には朱の着色の痕が見られる。台座は蓮実、連弁を除いて反花や二重の框等は当初のものと思われる。前頭部、後頭部の内面と、それらの胴体への挿し込む部分の内外、左袖および腹部胎内に墨書銘があり、文亀3(1503)年に住職の叡熈が先師等証の33回忌の追善供養をかねて造立されたことがわかる。
 当寺はその所蔵にかかる文亀元(1501)年の勧進帳(重要文化財)によると、後宇多天皇の御代建治年間(1275-78)に額田部実証と忍性上人が、伊勢神宮の法楽所として建立されたものとある。