資料詳細

水池土器製作遺跡

項目 内容
文化財名 水池土器製作遺跡
附名 みずいけどきせいさくいせき
指定区分
指定種別(詳細種別) 史跡
指定・登録日 1977/07/25
市町 明和町
所在地 多気郡明和町明星字水池
所有者 明和町
員数
構造
年代 奈良時代
サイト
概要  国史跡斎宮跡の東方約2km、北に向かってのびる低位段丘の西端に位置する。昭和48年に宅地造成計画により発見された。奈良時代前半の掘立柱建物跡4棟、竪穴住居跡3棟、土師器焼成坑(はじきしょうせいこう)16基、土坑(どこう)11か所、粘土溜(ねんどだめ)2か所、井戸跡1基が検出されている。
 土師器焼成坑はほぼ二等辺三角形を呈し、長さ2.6~4.2m、地山を掘りくぼめた簡単な構造で壁面等は赤く焼け、内部の炭や灰の混じった埋土中には多量の土師器片を含んでいる。
 当地域は有爾郷に属し、伊勢神宮の祭祀土器を貢納したことが知られ、現在も神宮土器調整所が近くにある。