資料詳細

馬瀬の狂言

項目 内容
文化財名 馬瀬の狂言
附名 まぜのきょうげん
指定区分
指定種別(詳細種別) 無形民俗文化財
指定・登録日 1963/01/11
市町 伊勢市
所在地 伊勢市馬瀬町
所有者 馬瀬狂言保存会
員数
構造
年代
サイト
概要  伊勢市内で、馬瀬以外に狂言を伝えるのは伊勢三座の系譜をひく通と一色であるが、通と一色の狂言が囃しを行わないのに対し、馬瀬では一部に囃しの入るものがあり、特徴的であるとされる。馬瀬狂言の起源はさだかではないが、京都の狂言師、野村小三郎玉泉が故あって、一座から勘当され、流寓して鳥羽にいるのを、馬瀬の地に招聘し、指導を受けたと言い伝えられている。小三郎は万延元(1860)年の生まれで、馬瀬狂言に今も遺る「長久楽」「豊年貢」は彼の作曲である。大戦前から中絶していたが、昭和35年に復興された。かつては馬瀬神社前の広場で、毎年2月20日の神社の祭日に行われたが、現在は9月15日頃に公民館の特設舞台で披露される。