資料詳細

波多野文書

項目 内容
文化財名 波多野文書
附名 はたのもんじょ
指定区分
指定種別(詳細種別) 有形文化財/古文書
指定・登録日 2013/03/25
市町 亀山市
所在地 亀山市若山町 亀山市歴史博物館
所有者 個人
員数 9通
構造
年代 南北朝から室町時代
サイト
概要 波多野文書は、近世初期から関(亀山市関町)に居住していた波多野家に伝来する文書群である。
 本文書は、南北朝時代から戦国時代のもので、建武3年(1336)の「波多野蓮寂軍忠状」をはじめとする9通からなっている。いずれも成巻・軸装等なされておらず、「まくり」の状態である。「足利尊氏感状」と「長野藤定書下」には表具の痕跡が認められ、特に建武3年の「足利尊氏感状」には、裏打ちや、日焼けによる変色の認められるのが惜しまれるが、その他の文書は、中世文書の原型を「うぶ」な状態で残しており、貴重である。紙質・筆跡・墨色等、あらゆる観点から見て、当該期の一級文書群である。