資料詳細

鳥出神社の鯨船行事

項目 内容
文化財名 鳥出神社の鯨船行事
附名 とりでじんじゃのくじらぶねぎょうじ
指定区分
指定種別(詳細種別) 重要無形民俗文化財
指定・登録日 1997/12/15
市町 四日市市
所在地 四日市市富田
所有者 富田鯨船保存会連合会
員数
構造
年代
サイト
概要  鯨船行事は、伝統的な捕鯨習俗を風流(ふりゅう)行事の中に取り入れたもので、鯨の発見と追跡、鯨の反撃、銛(もり)打ちなどの所作を行う行事である。
 鳥出神社の鯨船行事は、豪華な装飾が施された鯨船が4基曳き出される。8月14日の朝には鳥出神社で各組の関係者による鎮火祭があり、それからそれぞれの町で鯨船を曳き廻す町練り(ちょうねり)が行われる。翌15日の午後には鳥出神社の境内で本練りが行われ、祭りはクライマックスを迎える。
 鳥出神社の鯨船行事は、北勢地方に集中的に分布する鯨船行事を代表するものであり、鯨突きが象徴する漁業が漁村にもたらす豊かな生活を祈念し、祝福する行事として特に重要である。