資料詳細

銅燈籠

項目 内容
文化財名 銅燈籠
附名 どうとうろう
指定区分
指定種別(詳細種別) 有形文化財/工芸品
指定・登録日 1972/04/01
市町 鈴鹿市
所在地 鈴鹿市寺家
所有者 観音寺
員数 1基
構造
年代 江戸時代(寛文6、1666年)
サイト
概要  銅製。総高250cm、基礎幅110cm。笠、火袋、中台、竿、反花基礎の五部分を別々に鋳造し組み合わせている。笠上部の宝珠周辺の火焔を除き、ほぼ完全な形を保っている。
 竿に「御寶前奉建立辻燈籠/寛文丙午暦十二月吉祥日 冶工津之住前但馬守次男 辻弥三右衛門尉藤原玄種」と陰刻されており、寛文6(1666)年に津の鋳物師によって制作されたことがわかる。作者の玄種は、津市釜屋町の鋳工として、江戸時代に名声を博した辻越後、但馬のうち、但馬家の祖辻但馬守吉種の次男である。
 江戸時代の辻鋳物師による作例として、優美な一品である。