資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 銅鐸 |
| 附名 | どうたく |
| 指定区分 | 県 |
| 指定種別(詳細種別) | 有形文化財/考古資料 |
| 指定・登録日 | 1952/03/13 |
| 市町 | 四日市市 |
| 所在地 | 四日市市安島 四日市市立博物館 |
| 所有者 | 莵上耳利神社 |
| 員数 | 1口 |
| 構造 | |
| 年代 | 弥生時代 |
| サイト | |
| 概要 | 高さ40.4cm。「扁平鈕式六区袈裟襷文銅鐸」と呼ばれる銅鐸である。鈕は扁平で、菱鐶部は綾杉文、内縁は無文、外縁は鋸歯文と連続渦文が見られる。鐸身は袈裟襷文によって六区に区分され、最上段両面一対には型持ち孔が一孔づつある。袈裟襷文の下には鋸歯文と四条の突線が配されている。弥生時代中期頃のものと考えられる。 市内伊坂町、莵上耳利神社西方の「重地山(じゅうちやま)」から文久2(1862)年に発見されたものである。ここには伊坂遺跡があり、新名神高速道路の建設に伴って発掘調査が実施されたが、銅鐸に関連する時期の遺跡は無く、古墳時代前期の集落跡が見つかっている。弥生時代集落としては、この銅鐸出土地の南西約420mに西ケ広遺跡があり、関連があるかも知れない。なお、四日市市内の銅鐸としては、大矢知町青木山から2個体の出土が伝えらえているが、残念ながら現存しない。 |