資料詳細

陶製神酒徳利

項目 内容
文化財名 陶製神酒徳利
附名 とうせいみきとくり
指定区分
指定種別(詳細種別) 有形文化財/工芸品
指定・登録日 1973/03/31
市町 朝日町
所在地 三重郡朝日町小向
所有者 小向神社
員数 7対
構造
年代 江戸~明治時代
サイト
概要  7対計14個。器高16.3~27.8㎝。安永10(1781)年の瑞牙作のもの2対、「不易萬古」の刻印を有するもの2対、森有節作のもの3対で、万古焼を代表するものである。「萬古不易」の刻印は、万古焼の創始者沼波弄山の作と考えられる。瑞牙は弄山の弟子で、小向の窯のある星川で製陶していたようで、後に津で安東焼をはじめた陶工として知られている。森有節は弄山が没し一時途絶えていた万古焼を天保年間に再興した陶工である。有節作の3対は、天保9(1838)年、明治2(1869)年、同12年に作られた、有節の若年から晩年にかけての優品である。
 古萬古・有節萬古の優品を今に伝える貴重な資料である。