資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 陶製燈籠 萬延元年庚申年射和萬古窯製の刻銘がある |
| 附名 | とうせいとうろう |
| 指定区分 | 県 |
| 指定種別(詳細種別) | 有形文化財/工芸品 |
| 指定・登録日 | 1982/04/27 |
| 市町 | 四日市市 |
| 所在地 | 四日市市安島 |
| 所有者 | 四日市市 |
| 員数 | 1基 |
| 構造 | |
| 年代 | 江戸時代後期(万延元、1860) |
| サイト | |
| 概要 | 陶製。高さ174㎝、平面は六角、竿は円柱状を呈する。宝珠、笠、火袋、中台、竿、台座の各部を、別々に制作している。全面に銅青磁釉がかかり、各部分とも焼け割れが入っているが、焼成による歪みは無い。竿の正面に「奉納 竹川彦三郎政悌」、裏面には二行にわたり「萬延元<庚申>年十月/射和萬古窯製」の銘がある。 万古焼は、桑名の沼波弄山が江戸時代の元文年間(1736~41)にはじめたもので、彼の死後途絶えていたが、安政3(1856)年に弄山の妻、八百の生家である射和の東竹川家の当主竹斎が、古万古の復興を唱え「射和万古」を始めた。この資料は、射和万古のなかでも大型の珍しい品として貴重である。 |