資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 陶経筒 |
| 附名 | とうきょうづつ |
| 指定区分 | 国 |
| 指定種別(詳細種別) | 重要文化財/考古資料 |
| 指定・登録日 | 1913/04/14 |
| 市町 | 伊勢市 |
| 所在地 | 伊勢市岡本 |
| 所有者 | 世義寺 |
| 員数 | 1口 |
| 構造 | |
| 年代 | |
| サイト | |
| 概要 | 平安時代末期頃のものと思われる。底部が若干すぼまる円筒形で、高さ24.7cmである。外面は縦方向に粗いケズリを施し、その上に『敬白」奉施入如法経筒一口」右志者為教豪尊霊出離」生死頓證菩提施入如右敬白」治承二年七月十二日造之」願主僧寛喜」造手藤井成重』の銘文を記す。造手の名は市内の小町塚経塚にも見れ、愛知県・渥美半島産のものと考えられている。市内前山町亀谷郡の旧世義寺寺内から出土したいと伝えられているものである。 ここの一部は伊勢自動車道建設関係で発掘調査がされている。同じく世義寺で保管されている瓦経片と接合する資料が出土しており、この資料も当地出土とみてまず間違いない。 |