資料詳細

銅鏡

項目 内容
文化財名 銅鏡
附名 どうきょう
指定区分
指定種別(詳細種別) 重要文化財/考古資料
指定・登録日 1904/08/29
市町 桑名市
所在地 桑名市多度町多度
所有者 多度大社
員数 30面
構造
年代 平安時代から鎌倉時代
サイト
概要  明和7(1770)年、多度大社の境内から銅鏡30面と剣1口、陶器15個、銭貨1枚が発見された。その後、同地から経筒(きょうづつ)の破片が発見されたことから、銅鏡などは経塚の伴出品であると考えられるようになった。
 銅鏡は平安時代の種々の形式を含み、山形県羽黒神社の羽黒鏡に対して多度鏡とも称され、我が国の金工史上貴重な資料とされる。直径8.2cm~12.4cmの小型鏡で、円鏡24、八稜鏡2、六稜鏡1、五花鏡3など多種にわたる。多くは花に小鳥を配した草花双鳳(そうかそうほう)、花喰鳥(はなくいどり)、藤花蝶鳥(とうかちょうとり)、瑞花双鳳(ずいかそうほう)、唐草鴛鴦(からくさえんおう)などの絵画的図柄があり、松平定信の「集古十種」(しゅうこじゅっしゅ)にも収められている。