資料詳細

廳事類編(藤堂采女家旧蔵本)

項目 内容
文化財名 廳事類編(藤堂采女家旧蔵本)
附名 ちょうじるいへん(とうどううねめけきゅうぞうぼん)
指定区分
指定種別(詳細種別) 有形文化財/典籍
指定・登録日 2009/03/11
市町 伊賀市
所在地 伊賀市上野丸之内40の5 伊賀市上野図書館
所有者 伊賀市(上野図書館)
員数 1種18冊
構造
年代 江戸時代後期
サイト
概要  『廳事類編』は、藤堂藩の伊賀城代家老の政務日記をもとに、宝永6(1709)年から慶応4(1868)年に至るおよそ160年間の伊賀を中心とした記録を編集したものある。その記述内容は、藩主及びその周辺の事跡から藩士人事・藩財政・世相・災害・天変地異に至るまで、多岐にわたる。主たる編集時期は、江戸時代後期の文化・文政期(1804~1830年)と推定される。現存するものは18冊で、第1・第13・第15の3冊を欠くものの、原本であり、他に写本等も知られていない。
 藤堂藩の藩政史料は、既に『宗国史(そうこくし)』が平成19年3月、『永保記事略(えいほきじりゃく)』が平成20年3月に県指定文化財となっている。しかし、本書の記述内容は両書との重複が少なく、その欠を補って余りある。
 また、享保年間(1716~1736年)以降の藩政史研究における、本書の重要性は既によく知られているところでもある。