資料詳細

太刀 銘 一 永仁四年七月日助光作

項目 内容
文化財名 太刀 銘 一 永仁四年七月日助光作
附名 たち ひかり 
指定区分
指定種別(詳細種別) 有形文化財/工芸品
指定・登録日 1952/03/13
市町 四日市市
所在地 徳川美術館(寄託)
所有者 個人
員数 1口
構造
年代 鎌倉時代(永仁4年、1296)
サイト
概要  長さ78.5cm。反り2.8cm。目釘穴2個。本造り庵棟身巾、重頃合、腰反り気味で姿も良く、鍛えは板目小杢目がつんで、刃文逆心で足が入り、匂口がしまって見事な刃文である。鋩子にごく小さい鍛疵があるものの、小切先で焼刃は一文字返り、丁字映りがさかんである。銘は「一 永仁<二二>年七月日助光作」。
 太刀銘に一の字があり、鎌倉時代の吉岡一文字派の代表的刀工である備前国助光の作と考えられる。華やかさのなかに締まりが見られ、一文字派の特徴が顕著で貴重な資料である。