資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 杉谷遺跡 |
| 附名 | すぎたにいせき |
| 指定区分 | 県 |
| 指定種別(詳細種別) | 史跡 |
| 指定・登録日 | 1970/02/25 |
| 市町 | 菰野町 |
| 所在地 | 三重郡菰野町杉谷字南谷2237番地ほか |
| 所有者 | 杉谷区 |
| 員数 | |
| 構造 | |
| 年代 | 鎌倉時代~江戸時代 |
| サイト | |
| 概要 | 朝明川上流の標高約125mの丘陵部東斜面に位置する。この斜面に墓地域造成のために4段のテラスを造成し、宝篋印塔(ほうきょういんとう)・組合式五輪塔・一石五輪塔など約200基がある。 昭和39~40年の調査時に、底部が被熱した火葬穴・石組土坑・土坑などが発見された。その一部は現地の覆屋(おおいや)で見学できる。蔵骨器には瀬戸産四耳壷(しじこ)・三耳壷(さんじこ)・瓶子(へいし)、常滑産壷・甕等があり、12~16世紀頃のものである。 史跡の下方には土塁を巡らせた区画があり、また庭園を思わせる遺構もある。丘陵裾には観音寺跡とされる部分があり、礎石も明瞭に残っている。当地全体が中世の山岳寺院のような形態であったことを物語っている。 |