資料詳細

親鸞聖人消息

項目 内容
文化財名 親鸞聖人消息
附名 しんらんしょうにんしょうそく
指定区分
指定種別(詳細種別) 重要文化財/書跡・典籍
指定・登録日 1953/03/31
市町 津市
所在地 津市一身田町
所有者 宗教法人専修寺
員数 10巻
構造
年代
サイト
概要  親鸞の書状は、40数通から知られており、伝存する自筆書状は、専修寺7通、西本願寺3通、東本願寺1通の11通に過ぎない。専修寺蔵の「親鸞消息」10通は、上記の7通と顕智上人筆受の「獲得名号自然法爾御書」1通、写本2通からなる。親鸞の門弟のほとんどが関東布教の20年間に門徒となったものであり、その後京都に隠棲する親鸞と門徒の間に書状の往復がなされた。今残る書状のほとんどが法義上の質問に対する返答で、消息の形式をとって行われた教化活動で、門弟の間に回覧され、書写されて仮名法語的な役割をはたしたものである。多くの重要な内容を有し、仏教史上学術的に貴重なものである。