資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 城之越遺跡 |
| 附名 | じょのこしいせき |
| 指定区分 | 県 |
| 指定種別(詳細種別) | 史跡 |
| 指定・登録日 | 1992/02/21 |
| 市町 | 伊賀市 |
| 所在地 | 伊賀市比土字城之越 |
| 所有者 | 伊賀市 |
| 員数 | |
| 構造 | |
| 年代 | |
| サイト | |
| 概要 | 伊賀市比土の周囲を低丘陵で囲まれた小盆地に所在する。 発掘調査によって、古墳時代に築造された3ヶ所に湧水源をもつ大形の溝とともに、それを取り囲むように古墳時代から中世まで連続的に推移する多数の住居跡が検出された。大溝は水の浄化と水量調節を行う枡状の石組を設け、合流点では岬状の地形を造成し、石組、貼石、立石で護岸をしている。大溝の湧水自体を聖なる地として祭祀が行われていたものと考えられている。 1992(H4) 年2月に県指定史跡に指定された後、貼石のある大溝祭祀遺構部分は後に成立する庭園の原型ともいえる造形を示しており、その重要性から1993(H5)年10月に国の「名勝及び史跡」に指定された。現在、県指定史跡の範囲は、大型建物遺構を含むその周辺部分となっている。古墳時代では日本屈指の規模を持つ大型掘立柱建物などの重要遺構が発見されており、学術的に非常に重要である。 |