資料詳細

紙本墨書石上寺文書

項目 内容
文化財名 紙本墨書石上寺文書
附名 しほんぼくしょせきじょうじもんじょ
指定区分
指定種別(詳細種別) 有形文化財/古文書
指定・登録日 1953/05/07
市町 亀山市
所在地 亀山市若山町7-30 亀山市歴史博物館(寄託)
所有者 石上寺
員数 20通
構造
年代 鎌倉~室町時代
サイト
概要  主として南北朝時代の文書で、室町幕府の禁制及び巻数返事(祈祷した経の数を願主に知らせる)が過半数を占める。中世において石上寺は熊野那智との関わりが深く、現在はその大半を失っているが、文書目録によれば、元久元(1204)年の「熊野山検校覚仁法親王令旨」や鎌倉幕府からの文書等が多数あり、当時、相当の信仰を集めていたと思われる。また、南北朝時代の文書の殆どが、北朝年号を使用しており、南朝に近かった熊野三山との関連で注目される。主なものに康元元(1256)年の鎌倉将軍家御奉書、建長8(1256)年の法親王令旨、建武5(1338)年の高師直制札、文安元(1444)年の足利義政の御教書などがある。