資料詳細

紙本墨書神宮寺伽藍縁起并資財帳(竹帙添)

項目 内容
文化財名 紙本墨書神宮寺伽藍縁起并資財帳(竹帙添)
附名 しほんぼくしょじんぐうじがらんえんぎならびにしざいちょう
指定区分
指定種別(詳細種別) 重要文化財/古文書
指定・登録日 1904/08/29
市町 桑名市
所在地 桑名市多度町多度
所有者 多度大社
員数 1巻
構造
年代
サイト
概要  多度神宮寺の縁起と伽藍及び資財の状況を記載した文書である。文面によると4通作成され、延暦20(801)年に僧綱所に提出されて検印を受け、神宮寺、僧綱所、伊勢・尾張両国司保管されたものという。幅27.3cm、長さ434.3cm。紙幅49cmの料紙を9枚継いでいる。巻初から巻末まで「僧綱之印」が捺印されている。縁起文によると、天平宝字7(763)年に多度神の託宣により、満願禅師が創建し、天応元(781)年に諸堂が完成したという。資財帳には三重塔や仏堂・僧坊などの建物、仏像、仏画、写経、仏具などが記されており、奈良時代後期の神仏習合および地方寺院の経済状況などを知る上に貴重な資料である。