資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 紙本墨書安養寺文書 |
| 附名 | しほんぼくしょあんようじもんじょ |
| 指定区分 | 県 |
| 指定種別(詳細種別) | 有形文化財/古文書 |
| 指定・登録日 | 1958/12/15 |
| 市町 | 明和町 |
| 所在地 | 多気郡明和町上野 |
| 所有者 | 安養寺 |
| 員数 | 8幅 |
| 構造 | |
| 年代 | 鎌倉~室町 |
| サイト | |
| 概要 | 鎌倉時代末から戦国時代初頭頃までの8通の文書からなる。内訳は、僧侶に関する文書4通と、室町幕府および伊勢国司北畠氏の寺領安堵にかかる御教書4通で各々掛幅装になっている。貞治5(1366)年9月20日付けの足利義詮御教書写は、当寺を諸山の列とするとし、足利幕府に強い庇護を受けていたことが知れる。伊勢国司北畠氏御教書は、応永14(1407)年9月7日付けのものに北畠満雅の花押と奉者兼泰の名、嘉吉3(1443)年8月9日付けのものに北畠教具の花押と奉者雅兼の名が見える。文明3(1471)年7月29日付けの安堵状は写しで、奉者雅兼の名のみ見えるが、恐らくは北畠教具の御教書であろう。奉者は全て山室氏か。数少ない伊勢国司北畠氏の御教書を有した寺院の文書として貴重である。 |