資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 金銅透彫金具 |
| 附名 | こんどうすかしぼりかなぐ |
| 指定区分 | 国 |
| 指定種別(詳細種別) | 重要文化財/考古資料 |
| 指定・登録日 | 1960/06/09 |
| 市町 | 伊勢市 |
| 所在地 | 伊勢市宇治館町 |
| 所有者 | 宗教法人神宮 |
| 員数 | 1枚 |
| 構造 | |
| 年代 | |
| サイト | |
| 概要 | 静岡県浜名郡浜北町大字根堅出土。この資料は、明治時代に現在の静岡県浜松市浜北区に所在する涼御所古墳の石室内から刀・勾玉・管玉などとともに出土したものである。直径33.3cmの円形で、銅地に金メッキが施される。忍冬唐草文が透彫されており、その外周には7個の金銅鈴が配分して付加されている。外縁には3個の足金具がある。この形状から、帽子の鍔の部分と想定されている。当資料は近年著名となった奈良県藤ノ木古墳出土の鞍・沓などと同じく、大陸文化の香るものであり、このような製品を手に入れた地域有力者の権力が測り知れる。直接比較できないが、鈴鹿市保子里1号墳出土の細金細工耳飾(東京国立博物館蔵)などもそのような類に相当する。 |