資料詳細

国津神社十三重塔

項目 内容
文化財名 国津神社十三重塔
附名 くにつじんじゃじゅうさんじゅうとう
指定区分
指定種別(詳細種別) 重要文化財/建造物
指定・登録日 1926/04/19
市町 津市
所在地 津市美杉町太郎生
所有者 国津神社
員数 1基
構造
年代
サイト
概要  高さ約330cmの石製十三重塔である。基礎石の上に四面に石仏を刻んだ初層を配置する。初層は高約37.8cm・一辺約38.5cm。初層下の台石は二重で、上台の高さ約45.5cm・一辺約66.6cm、下台の高さは約18cm・一辺約121cmである。初層の石仏は薬師・阿弥陀・釈迦・弥勒の四仏である。相輪は一部欠損していたため、現在のは後補である。この地方で産出される大洞石(溶結凝灰岩)で製作されている。
 十三塔としては小形であるが、鎌倉時代に製作されたものであろう。なお、以前は太郎生の日神不動前の山王権現社境内にあったものが、明治40年の合祀により、国津神社へ移動されたものである。