資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 鯨の供養塔 |
| 附名 | くじらのくようとう |
| 指定区分 | 県 |
| 指定種別(詳細種別) | 有形民俗文化財 |
| 指定・登録日 | 1979/03/23 |
| 市町 | 熊野市 |
| 所在地 | 熊野市二木島町 |
| 所有者 | 個人 |
| 員数 | 1基 |
| 構造 | |
| 年代 | 江戸時代 |
| サイト | |
| 概要 | 熊野市二木島町に所在する江戸時代前期の駒形の供養塔である。塔身は下部に蓮華(れんげ)を陰刻し、中央に「鯨三十三本供養塔」、右脇に「寛文十一(1671)龍集辛亥」、左脇に「三月吉日木下彦兵衛建」の刻銘がある。「三十三本」という数字について、熊野の民俗として、ブリ、マグロ等33本を得るごとに「万の祝」と称して餅投げなどする風習があり、これもそうした関連と考えられるほか、二木島に古くから浸透していた三十三観音に通じる数字かとも思われる。 熊野灘沿岸は古式捕鯨が盛んな土地であり、鯨碑も幾つかが知られるがその中でも最古のものである。 |