資料詳細

教行信證(高田本)

項目 内容
文化財名 教行信證(高田本)
附名 きょうぎょうしんしょう(たかだぼん)
指定区分
指定種別(詳細種別) 重要文化財/書跡・典籍
指定・登録日 1961/06/30
市町 津市
所在地 津市一身田町
所有者 宗教法人専修寺
員数 6冊
構造
年代
サイト
概要  教行信証は親鸞の主書で、詳しくは「顕浄土教行証文類」といい、教・行・信・証・真仏土・化身土の6巻からなる。親鸞83才の建長7(1255)年に高弟専信房専海によって書写されたものである。各巻を各1冊とし、中央に外題を墨書した渋引紙を表紙として袋綴している。縦28.2㎝、横21.5㎝。本文は薄手鳥の子紙を料紙とし、1頁に7行の空欄を捺し、1行15字内外に楷書体で墨書している。親鸞の筆癖をやや誇張して模倣している。親鸞晩年の頃、実子善鸞の誤った布教により関東教団に危機がおとずれ、門弟に真の信仰を伝えようとして多くの著述が書かれ、専信がこの書と「安城の御影」(本願寺所蔵、国宝)とを抱いて、関東に下ったものと考えられている。