資料詳細

旧広野家住宅(角屋)内蔵

項目 内容
文化財名 旧広野家住宅(角屋)内蔵
附名 きゅうひろのけじゅうたく(かどや)うちぐら
指定区分
指定種別(詳細種別) 登録有形文化財/建造物
指定・登録日 2006/03/02
市町 鳥羽市
所在地 鳥羽市鳥羽4-1244-2
所有者 鳥羽市
員数 1棟
構造 土蔵造2階建・瓦葺・建築面積41㎡
年代 明治16年
サイト
概要  広野家は角屋と呼ばれ、江戸時代には大庄屋を務めた鳥羽随一の富豪で、明治から戦前までは薬舗を営んでいた。鳥羽市街地の南側に位置し、中庭を中心に主屋・内蔵・土蔵などの建物がその周囲に配置されている。
 敷地南西の内蔵は、土蔵造2階建、本瓦葺、切妻造の東西棟で、花崗岩の高い石積基礎の上に建っている。平入で北側壁面に入口が設けられ、外壁はささらこ下見板張(現在は鉄板張)である。棟札から明治16年の建築とみられる。
 この建物は、広野家の様子を描いた明治22年の銅版画にも描かれている。江戸期の大庄屋、また、明治期の富豪が営んだ邸宅の様子を現在によく伝えると共に、鳥羽の歴史的な街並み景観の重要な要素となっている。