資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 旧永島家襖絵 |
| 附名 | きゅうながしまけふすまえ |
| 指定区分 | 国 |
| 指定種別(詳細種別) | 重要文化財/絵画 |
| 指定・登録日 | 1998/06/30 |
| 市町 | 津市 |
| 所在地 | 津市大谷町11(三重県立美術館) |
| 所有者 | 三重県 |
| 員数 | 44面 |
| 構造 | 紙本墨画山水図 8面 紙本墨画竹林七賢図 8面 紙本墨画淡彩波濤群禽図 12面 紙本墨画淡彩松鷹図 5面 紙本墨画禽獣図 4面 紙本墨画淡彩狼狢図 3面 紙本墨画牧牛図 4面 |
| 年代 | 江戸時代(中期) |
| サイト | |
| 概要 | 縦171㎝、横85.7㎝。曾我簫白(1730?~1781)筆。多気郡明和町斎宮の旧家である永島家に伝えられた襖絵で、永島家に29面が保管され、15面が戦前に斎宮を離れて、掛幅に改装されていた。一ヶ所に遺された曾我蕭白の作品としては最も大規模である。また、蕭白作品のなかでも極めて高いレベルのものである。 永島家のある明和町斎宮は、伊勢参宮街道沿いにあって、江戸時代には参宮客相手の土産物屋や旅籠などが建ち並んで賑わったという。永島家は当時の大庄屋で、これらの襖がはめ込まれていた現存の同家の建物も、各所に改装は加えられているが躯体は江戸期にさかのぼるという。「竹林七賢図」が北西の8畳間、「波濤群禽図」が南西8畳間に描かれていたと伝えられる程度で、残念なことに当初配置の詳細は不明である。 平成28年8月17日付けで、員数の変更があった。これは、当初の襖絵に戻す修理が完了し、当初の44面に復したことによる。 |