資料詳細

旧豊宮崎文庫

項目 内容
文化財名 旧豊宮崎文庫
附名 きゅうとよみやざきぶんこ
指定区分
指定種別(詳細種別) 史跡
指定・登録日 1923/03/07
市町 伊勢市
所在地 伊勢市岡本3
所有者 伊勢市
員数
構造
年代 江戸時代
サイト
概要  伊勢市街地の南、外宮の東隣で、内宮に至る街道から少し南に入った所である。左右に築地塀(ついじべい)がつく本瓦葺き(ほんがわらぶき)の三間棟門と当時の敷地の大部分が残る。
 慶安元(1648)年、外宮権禰宣出口延佳(げくうごんねぎでぐちのぶよし)等によって、外宮祠官(じんぐうしかん)修学の場として、書庫、講堂を建設し、毎月一定日に講師を中心に神典儒書(しんてんじゅしょ)等の講義を開いた。『伊勢参宮名所図会』(いせさんぐうめいしょずえ)にも記されている。もとの規模は不明だが、講堂、書庫があり、来賓用の大観社や出口延佳霊社等があった。
 明治11(1878)年講堂が焼失し、残った書籍、什器(じゅうき)は散逸の恐れがあったため、神苑会(しんせんかい)が買収して神宮に納めた。戦後建物を壊し、敷地の一部が売却された。