資料詳細

春日神社拝殿

項目 内容
文化財名 春日神社拝殿
附名 かすがじんじゃはいでん
指定区分
指定種別(詳細種別) 有形文化財/建造物
指定・登録日 1996/03/07
市町 伊賀市
所在地 伊賀市川東613番地
所有者 春日神社
員数 1棟
構造 入母屋造正面軒唐破風付
年代
サイト
概要  桁行7間、梁行3間の比較的大型の建物で、本来檜皮葺であったが、昭和56年に銅板葺に改められた。建立年次、沿革ともに明らかでないが、天正9(1581)年の天正伊賀の乱の時には焼失を免れたと伝えられている。この建物は後世の修理によって改変された箇所が少なくなく、特に柱は大半が江戸初期に取り替えられている。そのため元来は内部が数室に区劃されていたらしいが、その詳細を明らかにし難い。しかし、一部に面の大きな柱があって時代の古さを物語、当初材を比較的良く残す組織や虹梁の形式から見ても創建は15世紀中頃を下らぬものと考えられる。こうした大型の拝殿は全国的にも例が少なく、時代の古さは県内でも一、二を争うものであろう。後世改変の部分があるとは云え貴重な建築である。