資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 奥知勇収集 古伊賀・古信楽器物類 一括 |
| 附名 | おくちいさむしゅうしゅう こいが・こしがらききぶつるい いっかつ |
| 指定区分 | 県 |
| 指定種別(詳細種別) | 有形文化財/工芸品 |
| 指定・登録日 | 2002/03/18 |
| 市町 | 伊賀市 |
| 所在地 | 伊賀市丸柱 伊賀焼伝統産業会館/滋賀県甲賀市信楽町 MIHO MUSEUM |
| 所有者 | 伊賀市 |
| 員数 | 34件 |
| 構造 | |
| 年代 | |
| サイト | |
| 概要 | 伊賀市に居住した医師・奥知勇氏が生前長い年月をかけて収集した伊賀・信楽の古陶34件のコレクションである。本人の遺志により伊賀市に寄贈され、そのために新設された「伊賀信楽古陶館」で保管・陳列され現在に至っている。 伊賀と信楽の陶器生産地は隣り合っている。製品や陶土も近似しているため、両者の識別は困難である。ただし、16世紀後葉の頃から伊賀では独特の茶陶が生産されるようになる。その初期の作品は「古伊賀」の名称でも親しまれている。 このコレクションは、壺や小形の壺(蹲、「うずくまる」と呼ばれるもの)などの日常雑器類が大勢を占める中世(室町時代)のものと、茶碗・茶入・花生・水指など近世になってからの茶陶類とに分かれる。それぞれの作品は比較的小さいものであるが、古伊賀・古信楽が一堂に会した類い稀なコレクションである。三重県下で中世以来の伝統的な陶器生産が唯一行われた伊賀の基礎資料として、一括して保護していくべきものである。 |