資料詳細

伊奈冨神社の獅子神楽

項目 内容
文化財名 伊奈冨神社の獅子神楽
附名 いのうじんじゃのししかぐら
指定区分
指定種別(詳細種別) 無形民俗文化財
指定・登録日 1963/01/11
市町 鈴鹿市
所在地 鈴鹿市稲生西
所有者 稲生文化財保存会神楽部会(保持団体)
員数
構造
年代
サイト
概要 鈴鹿市稲生の伊奈冨神社に伝わる民俗芸能である。
3年に一度、丑、辰、未、戌の年の2月から4月の間、稲生町内の各地区や寺院を巡回して行われている。御頭(おかしら、獅子頭のこと)4頭、口取り(くちとり)4名で構成され、舞は、ダンチョ、中起し、扇の舞、紙扇(かみおうぎ)、烏とび、御湯立て、田植、花の舞、起し舞いの順で舞われる。なお、田植は塩屋の福楽寺で行う時のみで、4名の口取りが、苗くばり、田植等の所作を演じる。また、御湯立て、花の舞では、色紙の花吹雪が、舞を一層引き立て、非常に優雅である。江戸時代は伊勢国中を回壇していた事が『勢陽雑記』等に見られ、現在でも、北勢、中勢地区には伊奈冨神社の獅子神楽を伝習したという獅子舞が数多く残っている。