資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 廣禅寺輪蔵 |
| 附名 | こうぜんじりんぞう |
| 指定区分 | 県 |
| 指定種別(詳細種別) | 有形文化財/建造物 |
| 指定・登録日 | 2011/03/10 |
| 市町 | 伊賀市 |
| 所在地 | 伊賀市徳居町 |
| 所有者 | 廣禅寺 |
| 員数 | 1基 |
| 構造 | |
| 年代 | |
| サイト | |
| 概要 | 輪蔵とは一切経を収納するための回転する書架であり、これを回転するだけで経典を読むのと同じ利益が得られると信じられているものである。 県内では、寂照寺(伊勢市)の経蔵が県指定有形文化財として昭和27 年3月13 日に指定されている他は、類例が少ない。 廣禅寺は藤堂高虎の家臣渡辺勘兵衛が大檀那となり開基された曹洞宗の寺院で、山門を入って左手の転輪蔵(経蔵)の中に輪蔵が設置されている。 この輪蔵は側柱や入側柱上の複雑な組物、浮き彫りや拳鼻・絵様肘木等の特徴ある造形や極彩色の文様が描かれている点で県内の他の事例にはない特徴を持っている。また輪蔵の引出しには製作年代と考えられる「享保四年」の奥書があり、県内最古の事例と考えられる。 |