資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 旧賓日館 本館 大広間棟 土蔵 |
| 附名 | きゅうひんじつかん ほんかん おおひろまとう どぞう |
| 指定区分 | 国 |
| 指定種別(詳細種別) | 重要文化財/建造物 |
| 指定・登録日 | 2010/06/29 |
| 市町 | 伊勢市 |
| 所在地 | 伊勢市二見町茶屋 |
| 所有者 | 伊勢市 |
| 員数 | 3棟 |
| 構造 | 本館:木造二階建、入母屋造、桟瓦葺及び銅板葺、建築面積525.52平方m 大広間棟:木造二階建、入母屋造、桟瓦葺及び銅板葺、建築面積437.47平方m 土蔵:土蔵造二階建、切妻造、桟瓦葺、建築面積26.50平方m |
| 年代 | 明治時代から昭和前半 |
| サイト | |
| 概要 | 旧賓日館(きゅうひんじつかん)は、景勝地二見浦(ふたみうら)に伊勢神宮の崇敬団体、神苑会(しんえんかい)によって、賓客の休泊のため明治20年に建設された。昭和前期に伊勢神宮の遷宮を担当した技師により大規模な改修、増築が行われ、現在の規模となっている。 本館の御殿の間(ごてんのま)は明治20年の創建時の姿を残しており、床(とこ)の框(かまち)に螺鈿(らでん)を施すなど凝った意匠をもつ座敷である。昭和10年に建て替えられた大広間棟2階の120畳敷きの大広間は、能舞台も構えるなど、華やかな意匠で設えられている。 明治期から昭和前期にかけての建築技術や意匠の進展をよく示している大規模な近代和風建築として高い価値がある。 平成9年に国の登録有形文化財に登録され、平成15年に二見町の所有となった後、保存整備工事が実施され、一般公開されている。平成16年には県指定有形文化財に指定され、平成22年に国指定の重要文化財となった。 |