斎宮歴史博物館情報データベース

第69次発掘情報 

調査年 1986年
調査地 東加座
調査面積 1,400平方メートル
調査概要 奈良時代後期~平安前期にかけての遺構を中心に、掘立柱建物、土坑、井戸、溝などを確認し、史跡東端部にも奈良時代後期の建物が及んでいることがあらためて明らかとなった。特殊遺物としては、「酒」「豊」「始」「炊」などの墨書土器のほか、円面硯、風字硯、ミニチュア土器などがある。
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