斎宮歴史博物館情報データベース

第55次発掘情報 

調査年 1984年
調査地 御館・柳原
調査面積 1,500平方メートル
調査概要 御館地区と柳原地区の字界に想定される両側溝を伴う南北区画道の検出を主目的としたが、鎌倉時代以降の溝が何条も重複し、明確にできなかった。柳原地区南西部は土取りのため、遺構が削平されていることが判明。特殊遺物に円面硯がある。
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