斎宮歴史博物館情報データベース

第79次発掘情報 

調査年 1988年
調査地 東加座
調査面積 1,500平方メートル
調査概要 方格地割の北を区画する東西方向の溝を確認したほか、平安初期~後期の掘立柱建物・土坑などを確認。このうち、平安初期から前期の建物は小規模ながら一定の間隔を置いて柱通りを揃えて配置されることが認められた。特殊な遺物に円面硯、ミニチュア円面硯、線刻土器、鉄製鐙などがある。
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