斎宮歴史博物館情報データベース

第57次発掘情報 

調査年 1984年
調査地 東加座
調査面積 1,700平方メートル
調査概要 奈良末期~平安初期の建物や土坑が集中することが判明。東加座地区を東西に2分する箇所で奈良末期から平安末期にかけて5回以上掘り直しが認められた南北区画道の側溝を確認。特殊遺物に墨書土器「殿司」、ヘラ描き花鳥画土器、灰釉印刻花文大型鉢、有舌尖頭器などがある。 
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