斎宮歴史博物館情報データベース

第141次発掘情報 

調査年 2003年
調査地 中垣内
調査面積 533平方メートル
調査概要 弥生中期の方形周溝墓1基、弥生時代の竪穴住居4棟、奈良時代の竪穴住居10棟・土坑・溝のほか、中世の掘立柱建物・溝などを確認。なかでも奈良古道から分岐して南下する古道の存在を特定できたことは特筆される。特殊遺物に打製石斧、敲石、鉄鏃などがある。
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