斎宮歴史博物館情報データベース

第153次発掘情報 

調査年 2007年
調査地 柳原
調査面積 744平方メートル
調査概要 柳原区画東南部。平安前期~後期の遺構を中心に多数の掘立柱建物・土坑・溝・井戸などを確認。特に20次調査で確認されていた建物SB1080は、特異な三面庇付建物であることが確定した。特殊遺物に円面硯、貿易陶磁器片、火打ち鎌などがある。
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