斎宮歴史博物館情報データベース

第136次発掘情報 

調査年 2002年
調査地 西加座
調査面積 460平方メートル
調査概要 平安前期を中心とする掘立j柱建物・土坑・区画溝を多数確認。区画道路敷内に平安前Ⅰ期の土坑が掘削されていることから、方格地割成立後、まもなく区画道の機能が失われたことが判明。特殊遺物として墨書土器「衆」、円面硯、猿面硯、ヘラ描き土器などがある。
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