斎宮歴史博物館情報データベース

第154次発掘情報 

調査年 2007年
調査地 広頭
調査面積 157平方メートル
調査概要 奈良古道の南側溝のほか、平安中期の大土坑などを確認。南側溝上面で平安後期に溝の再掘削が認められ、並走する鎌倉時代の溝も確認されていることから、道としての機能が長期間存続していたことがあらためて確認された。特殊遺物に土馬、須恵器獣足壺脚部がある。
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