斎宮歴史博物館情報データベース

トップページ  > 発掘調査情報データベース  > 第82-1次発掘情報

第82-1次発掘情報 

調査年 1989年
調査地 上園
調査面積 1,600平方メートル
調査概要 奈良時代前期の竪穴住居9棟、奈良後期~鎌倉時代の掘立柱建物、各期の土坑、平安後期以降の溝などを確認。特殊遺物には、墨書土器30点、ヘラ描き土器5点、円面硯3点、土馬2点、鉄製品20点、石硯、石帯、砥石、石鍋、フイゴ羽口、ミニチュア土器などがあり、特に墨書・ヘラ描き土器では「蔵長」、「水司鴨三」が目をひく。
調査概報
ページのトップへ戻る