斎宮歴史博物館情報データベース

第50次発掘情報 

調査年 1983年
調査地 東裏
調査面積 1,100平方メートル
調査概要 奈良時代の竪穴住居・土坑・大溝、平安初期の掘立柱建物、後期の土坑墓、末期の建物、鎌倉時代の竪穴遺構・古道側溝などを確認。特殊遺物に中世墓に伴う木棺の鉄釘、鏡片ほか、土製支脚がある。
現場写真
第50次調査全景（北から） 第50次調査掘立柱建物（SB3080・SB3083・西から）
第50次調査掘立柱建物（SB3086・北から）
遺物写真
第50次調査出土　銅鏡・八稜鏡（重要文化財） 第50次調査出土　白磁椀（中国産・重要文化財）
第50次調査出土　墨書ロクロ土師器椀（記号・重要文化財） 第50次調査出土　小型模造品土師器短頸壺（重要文化財）
調査概報
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