斎宮歴史博物館情報データベース

トップページ  > 発掘調査情報データベース  > 第42-1次発掘情報

第42-1次発掘情報 

調査年 1982年
調査地 下園
調査面積 1,200平方メートル
調査概要 平安初期~後期の掘立柱建物7棟ほか、各期の土坑・井戸・溝などを確認。幅約3mの東西溝は、方格地割の外周区画道の北側溝にあたる。特殊な遺物に緑釉陶器三足盤、須恵器甑、滑石製石鍋などがある。
現場写真
第42次調査全景(南から) 第42次調査井戸(SE2622・SE2623・西から)
遺物写真
第42次調査出土 緑釉陶器椀(京都産・重要文化財) 第42次調査出土 志摩式製塩土器(重要文化財)
調査概報
ページのトップへ戻る