トップページ > 運営ホームページ  > 明治百景-百年前の三重県- > 工業 > 染形紙彫刻所(河芸郡白子町白子・寺家)※

染形紙彫刻所(河芸郡白子町白子・寺家)※


写真


 染型紙は河芸郡白子町(現鈴鹿市)の特産品。その歴史は古く、近世初期から長い伝統をもつ。『三重県案内』では、当時の状況を「製造戸数二百余、一箇年産額約数十萬円、町立工業徒弟学校の設立以来型紙彫刻の意匠技術も大に進歩し」と紹介している。なお、白子町立工業徒弟学校は、型紙製造と紙漉きの職工養成(修業年限3年)を目的に、明治36年(1903)1月創立されたもので、当初は定員200人に対して165人の生徒が集まったという(『三重県教育史』第1巻)。

トップページへ戻る このページの先頭へ戻る