トップページ  > 三重を語る・三重を知る > 成川尚義宛て岩崎弥太郎書簡

成川尚義宛て岩崎弥太郎書簡


明治22年〜29年(1889〜96)の間、三重県知事を務めた成川尚義宛ての書簡(巻子仕立)のうちの1通。岩崎弥太郎は三菱財閥の祖で、雅号を東山と称し、成川の「懇招」に対して「必拝趨仕可申候」と回答しています。岩崎は18年に逝去しており、成川が三重県に赴任する前の大蔵省時代のものです。

成川尚義宛て岩崎弥太郎書簡無題
成川尚義宛て岩崎弥太郎書簡無題

▲写真をクリックすると拡大した画像を表示します。

関連リンク

トップページへ戻る このページの先頭へ戻る