トップページ  > 三重を語る・三重を知る > 紀伊国北牟婁郡中井浦全図・紀伊国南牟婁郡鵜殿村全図

紀伊国北牟婁郡中井浦全図・紀伊国南牟婁郡鵜殿村全図


明治22年・明治19年 (1889年・1886年)  35×53p

地租改正完了後、地籍編纂作業が全国的に実施され、三重県では明治16年12月に、町・村(浦)ごとに地図を作成して提出するよう指示が出されました。これが「地籍地図」と言われるもので、明治22年の市制・町村制施行前の町や村(浦)の様子を知ることができます。現在、県史編さんグループでは約1,350点の地籍地図を保管していますが、郡役所に旧蔵されていたものか、津市・四日市市など早く市制を施行した町の地籍地図は残念ながら残っていません。

『紀伊国北牟婁郡中井浦全図』 1鋪 拡大図
『紀伊国北牟婁郡中井浦全図』 1鋪 拡大図

▲写真をクリックすると拡大した画像を表示します。

『紀伊国南牟婁郡鵜殿村全図』 1鋪 拡大図
『紀伊国南牟婁郡鵜殿村全図』 1鋪 拡大図

▲写真をクリックすると拡大した画像を表示します。

トップページへ戻る このページの先頭へ戻る