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東海道・街道を味わう

しぐれ蛤・焼き蛤(桑名市)

「桑名の殿様しぐれ茶々漬」「その手は桑名の焼き蛤」と歌や駄洒落にも登場する桑名の蛤は、 江戸時代から全国に知られた名物。身がふっくらと大きく、ほのかに甘くまろやかな味がすることから、 昔は「浜の栗」とも呼ばれていたとか。しぐれ蛤はお土産にも喜ばれる逸品です。 しぐれ蛤・焼き蛤(桑名市)

亀山茶(亀山市)

内陸山岳畑の暖かな気候と豊かな風土、優れた製茶技術が生む亀山茶は、その上品で濃厚な味わいと香りとも最高級の良質茶です。 江戸時代には東海道筋の茶屋などが大変栄え、大名から俳人をはじめ、広く親しまれてきたといわれています。 亀山茶(亀山市)

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