平成23年度移動展示 速報展 化石がでたゾ! ―みんなでしらべた新県立博物館建設地―
1.開催内容
新県立博物館は、平成26年の開館をめざし、建築工事を進めています。この建設地にある地層「東海層群亀山層」で約350万年前のミエゾウが生息していた頃の化石群を発見しました。ほ乳類化石から昆虫・貝・植物まで多種多様な化石がたくさん見つかったという点でこの化石群は全国的にも貴重なもので、これらから新県立博物館の中でも中心的な展示資料であるミエゾウが生息していた頃の生きものや環境を明らかにすることができると考えています。
この移動展示では、専門家だけでなく、子どもたちをはじめ、県民のみなさんと一緒に行った新県立博物館建設地地層・化石調査の成果を速報展として紹介します。
2.開催会場・期間・時間
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会 場 |
@三重県総合文化センター文化会館 第2ギャラリー A三重県立図書館 文学コーナー ※期間中、@からAへ展示スペースが移動しますのでご注意下さい。 〒514-0061 三重県津市上津部田1234
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期 間 |
平成23年7月12日(火) 〜 31日(日) 休館日:19日(火)・25日(月)・29日(金) 〔22日(金)は展示替え〕 ※以下の予定で、展示スペースが移動しますのでご注意下さい。 @7月12日(火) 〜 21日(木) 〔第2ギャラリー〕
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時 間 |
9時30分から17時まで
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3.展示の構成と主な展示資料
1)みんなでしらべた新県立博物館建設地
子どもたちをはじめとする県民のみなさんと一緒に行った化石調査について紹介します。
☆調査で使った道具類、みんなが見つけた化石の数々、調査の様子のパネルなど
〔体験メニュー〕ちゃれんじ!化石の調べ方
2)建設地の地層と化石
建設地の地層と化石について、今回の調査でわかったことを紹介します。
☆地層の堆積した様子やゾウの足跡の断面が見られるはぎ取り標本、ゾウや偶蹄類の
足跡、シカ、ワニ、スッポン、魚、昆虫、タニシ、イシガイ、植物などの化石
〔体験メニュー〕ゾウになって歩いてみよう!
3)三重にゾウがいた頃
東海層群・古琵琶湖層群で見つかったゾウがいた頃の生きものやかんきょうについて、ミエゾウを中心に紹介します。
☆県内各地で見つかったミエゾウの歯、アケボノゾウの全身骨格のレプリカや歯、ミエゾウ・
アケボノゾウがいた頃の生きものの化石など
〔体験メニュー〕ミエゾウの歯といろいろな歯をくらべてみよう!
4.関連行事
(1)中間報告会
演 題:「みんなでしらべた新県立博物館建設地
−新県立博物館建設地地層・化石調査でわかったことー」
講 師:森 勇一氏 (新県立博物館地層・化石調査委員会委員長、金城学院大学講師)
樽野 博幸氏(新県立博物館地層・化石調査委員、大阪市立自然史博物館研究主幹)
中川 良平 (三重県立博物館・新博物館整備推進室学芸員)
日 時:7月16日(土) 13時30分 〜 15時30分(予定)
会 場:三重県総合文化センター 生涯学習センター 大研修室
申込み:不要、聴講無料
定 員:150名
(2)しゃべり場〜みんなでしらべ、展示ができる!?
みんなで行った化石調査が「速報展 化石が出たゾ!」の展示になるまでをメイキング映像を見ながら学芸員が解説します。新県立博物館の研究や展示活動でやってみたいこと、できたらいいなと思うことをおしゃべりしましょう。
日 時:7月18日(月・祝日) 10時30分 〜 12時
(解説:30分、しゃべり場:60分)
会 場:展示会場内(三重県総合文化センター 文化会館 第2ギャラリー)
応募方法:往復ハガキ(1通につき3名まで)に、氏名・年齢・住所・代表者の電話番号を記入の上、三重県
立博物館へ7月7日(木)までにお申込みください。応募者多数の場合は、抽選とさせてい
ただきます。(返信は7月8日(金)発送予定です)
定 員:15名程度
参加費:無料
(3)ギャラリートーク
学芸員による展示の解説を行います。
日 時:7月18日(月・祝日) 13時30分 〜 14時
会 場:展示会場内(三重県総合文化センター 文化会館 第2ギャラリー)
申込み:不要、聴講無料
※掲載している情報は、平成23年7月1日現在のものです。

