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伊勢市岡本1丁目霊祭講社の松尾芭蕉句碑

この句碑は一般に何木塚と呼ばれている。貞亨5年如月の末、芭蕉が伊勢に詣でての感詠吟で、『枇杷園随筆』に、「貞亨五とせ如月の末伊勢に詣づ、此御前のつちを踏むこと今五度に及び侍りぬ。さらに年のひとつも老い行くままにかしこきおほん光もたふとさも、猶思ひまされる」とある。


基本情報

何の木の花とはしらずにほひかな
俳人 松尾芭蕉
所在地 伊勢市岡本1丁目霊祭講社
表裏面 -
建立者 明治14年頃、東京の一蓮舎託生が、新風館十六世杉本隆重、大主耕雨と謀って建立
建立年月 明治14年
備考 -
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