トップページ > 三重県内の句碑 > 句碑一覧 > 四日市市東富田三丁目富田一本松脇の山口誓子句碑

四日市市東富田三丁目富田一本松脇の山口誓子句碑

誓子がかつて病気療養のため富田にしばらく居を移していた時、今は枯死した有名な一本松を詠んだものである。『誓子句碑アルバム』の中に句意を表す一文がある。句碑は富田保勝会によって富田一本松の橋のたもとに建立され自筆の書で刻まれている。


基本情報

町なかの昔の松の春の暮
俳人 山口誓子
所在地 四日市市東富田三丁目富田一本松脇
表裏面 表には左記の句 陰;昭和二十二年七月 富田保勝会
建立者 富田保勝会
建立年月 昭和22年7月
備考 -
ページのトップへ戻る