「遊の一句」雑詠部門入賞句(小学生)
最優秀賞 | 雪だるま夜になったらあるきだす | 大西 由真 | 三重県二見町 (二見小学校6年) |
優秀賞 | まん月やくいつきそうなおにがわら | 小倉 ゆうじ | 三重県尾鷲市 (尾鷲小学校5年) |
優秀賞 | 歯がぬけて少し大人になった秋 | 梶原 慎平 | 愛媛県保内町 (宮内小学校6年) |
優秀賞 | 月の夜父さん船でいかつりに | 浦田 千沙 | 鹿児島県東町 (幣串小学校6年) |
優秀賞 | ゆうやけが私の足を長くする | 播磨 唯 | 静岡県磐田市 (磐田西小学校6年) |
学習研究社賞 | かぜさんはノートをめくってみているよ | わたなべ りな | 岐阜県関市 (桜ヶ丘小学校3年) |
学習研究社賞 | 夕やけにけったボールが赤くなる | 鳥羽 隼輔 | 三重県御薗村 (御薗小学校3年) |
学習研究社賞 | 焼きいものにおい木の葉のけむりから | 柳詰 梨那 | 岐阜県大垣市 (青墓小学校5年) |
学習研究社賞 | きれいなままとんぼがしんでるあきのあさ | ももた みさき | 長崎県佐々町 (口石小学校1年) |
学習研究社賞 | たかい山きりがかかってうごいてる | 堀 晃一郎 | 三重県三雲町 (天白小学校1年) |